


忘却曲線で暗記アプリreminDOって初めて聞くわね。



評判は抜群です!


それでこれは使いやすいの?



でも、う〜ん・・・
期待外しすぎたかなって感じですね。😭
それでも無料でここまで優秀なのは凄いと思いました!!
【忘却曲線で暗記アプリ-reminDO-】
あまり聞いたことのない方が多いと思いますが、
レビュー上ではとっても評価の高いアプリです。
それが無料で提供されているということでカツノリも期待感が高まっています。
「remiDO」について
こちらは、iPhone/iPad専用の無料アプリです。
アプリ内課金もなく、画面下に小さく広告がある程度という超優良アプリ
レビューをみても素晴らしいです😱
これはより一層、期待感が高まってきましたね。
*一つだけ星2つですが、内容をみていると細かな指摘はありましたが、概ね満足しているようでした。
「reminDO」4つの欠点
レビューの情報を確かめるためにカツノリも早速使用してみました。
利点紹介の前に、個人的には使いにかった印象です。
詳しくは後述しますが、まずは
チュートリアル(アプリを最初に使い始めた時の自動説明画面)での説明が少なく、
使い方を理解するまでにかなり迷いました。
欠点は以下の4つです。
画面がごちゃごちゃしていて慣れるまで見づらい
共有されているカード検索で探すのに時間がかかる
不要な暗記カードの消去が手間
このような欠点があっても、レビュー評価が高いということは、
その欠点を超えるメリットがあるということだと思います。
ここからは、このアプリの画期的な機能を紹介していきます。
「reminDO」4つの利点
欠点を補うほどの機能も備わっていました。
これは素晴らしいと感じた機能はこちらです。
Web版との併用も簡単で、自動でデータを共有してくれる
スピーカーマーク🔊を押すだけで読み上げてくれる
復習の間隔を試験のタイミング合わせて簡単にカスタマイズできる
音声データを入れたり、面倒なセットアップをしたりせずに
問題や答えを読んでくれる機能
があるのは、このアプリの素晴らしいところです!
また、他のアプリでは機種変更したり、アプリを消したりすると登録したデータがなくなってしまうことがありますが、
これはアカウントをつくるだけでいつでも復活できます!
機種変更やアプリを消すとデータが消えたなんてよく聞く話です💦
【忘却曲線で暗記アプリ-reminDO-】でその不安を解消できるので安心して使えますね!
*アカウント登録なしに暗記カードを作っていった場合、途中でアカウント登録すると、これまで作った暗記カードは消えますので、アカウント登録は本格的に使っていく前にすることをオススメします。
ここまで、欠点と利点を紹介しました。
無料アプリでここまでの機能があるのは相当優れものです。
しかし、ここまで優れた機能があっても
カツノリは使うのをすぐやめてしまいました。
その理由は




学習画面が散らかっており、集中できなかったからです。
どれだけ優れた機能をもっていても、自分に「合う/合わない」があるようです。
勉強する前に机の上を整理・整頓しないと落ち着かないあの現象ですね😅
*画像左から「WorldHolic」/「FlashCard」/「Ankiスマホ版」/「分散学習帳」/「reminDO(このページで紹介中)」のトップ画面
噂や評判はよくても、いざ使ってみると


あれ?ちょっと期待はずれ😧



思ってた以上にすごい✨
など、使い心地に個人差はあるようです。
カツセカブログでは7年の教員経験を生かし、優秀かつ、あなたの学習スタイルに合いそうなコンテンツを紹介しています。
無料アプリなので、一度使ってみて
合わなければ
下の記事を参考に別のアプリも試してみてください。
あなたの感性やキャラクターに合ったものが見つかるでしょう✨
下記にて
【忘却曲線暗記アプリ-reminDO-】
たった10分で使えるようになる設定方法からカスタマイズ方法
まで解説しています✨
1.「reminDO」インストール
<設定時間目安 : 約2分>
ここではインストール方法を紹介していきます。
作業手順は①〜②です。
①アプリダウンロードページを開く
iPhone/iPad 無料(reminDO iOS版)
Web版 無料(reminDO Web版)
②インストールをクリック
*2枚目はWeb版のトップ画面です。
これで、スマートフォンの画面に「reminDO」アプリがインストールされたと思います。
2.「reminDO」の設定
いよいよ暗記カードづくりをしていきますが、ここでは大きく2種類の人に分けて記事を書きました。
自分で作りたい人向け(オリジナル重視)
暗記カードの自作が面倒な人向け
<設定時間目安 : 約5分>
ここでは時間短縮したい人に向けた暗記カード作りを紹介してます。
作業手順は①〜②です。
①アプリの起動
1.「reminDO」アプリをタッチして開く
初めてアプリを開く場合は
2.「新規登録」をタッチ(下画像1枚目)
*登録が面倒な場合は、「とりあえず使ってみる」をタッチ
*本格的に使おうと思った時はデータ保存のできる「登録」がオススメ
3.「ID/メールアドレス/パスワード」を入力➡️送信(下画像2枚目)
4. 説明画面をスライドさせてスキップ(下画像3枚目)
5.「通知を送信しますか?」➡️「許可しない/許可」を選択(下画像4枚目)
②共有の暗記カードをダウンロード
1. 左上の⭕️ で囲んだ「マーク」をタッチ(下画像1枚目)
2.「🔍」に入力/「人気」の項目から必要なものをタッチ(下画像2枚目)
3. 赤枠の「覚える」をタッチするとダウンロード完了(下画像3枚目)
4.画面左上の「戻る」をタッチ➡️ホーム画面にカードが登録されている(下画像4枚目)
*これは、他の人が作成した暗記カードが数多くシェアされている場所です。
自分の求めるカードを探してどんどんダウンロードしていきましょう。
③学習の始め方
1. ⭕️ で囲まれた「ノート🗒」をタッチ(下画像1枚目)
2.「答え」が表示される(下画像2枚目)
3.「OK」をタッチ➡️「今日」の学習ページから消える(下画像3枚目)
4. 画面上の「学習中」をタッチ➡️現在学習中のカードが表示(下画像4枚目)
5. 「覚えた」をタッチ➡️「完了」に移動(下画像4目)
「覚え直し」をタッチ➡️「今日」の学習ページに戻る
*問題の並びを変えたい時
・ ⭕️ で囲まれた「右上のマーク」をタッチ(下画像1枚目)
・「並び替え」の一覧がでますので、好みに合わせるのもいいですね。(下画像2枚目)
これで設定は完了しました✨
さっそく資格やテストに向けて学習を始めてみましょう!!
続いて
暗記カードを自作する人向け
<設定時間目安:約8分>
ここでは時間短縮よりも、より使いやすく自分専用のオリジナル暗記カードを作りたい人に向けた暗記カード作りを紹介してます。
作業手順は①〜②です。
①アプリの起動
1.「reminDO」アプリをタッチして開く
初めてアプリを開く場合は
2.「新規登録」をタッチ(下画像1枚目)
*登録が面倒な場合は、「とりあえず使ってみる」をタッチ
本格的に使おうと思った時はデータ保存のできる「登録」がオススメ
3.「ID/メールアドレス/パスワード」を入力➡️送信(下画像2枚目)
4. 説明画面をスライドさせてスキップ(下画像3枚目)
5.「通知を送信しますか?」➡️「許可しない/許可」を選択(下画像4枚目)
②「暗記カードを作成」
1. 画面下にある「追加+」ボタンをタッチ(下画像1枚目)
2.「問題」と「答え」を入力(下画像2枚目)
3.「タグ」を選ぶ(下画像3枚目)
*タグごとに並び替えができるので学習に便利です。
4.「画像や写真」が必要ならタッチ(下画像4枚目)
③学習の始め方
1. ⭕️ で囲まれた「ノート🗒」をタッチ(下画像1枚目)
2.「答え」が表示される(下画像2枚目)
3.「OK」をタッチ➡️「今日」の学習ページから消える(下画像3枚目)
4. 画面上の「学習中」をタッチ➡️現在学習中のカードが表示(下画像4枚目)
5. 「覚えた」をタッチ➡️「完了」に移動(下画像4目)
「覚え直し」をタッチ➡️「今日」の学習ページに戻る
*問題の並びを変えたい時
・ ⭕️ で囲まれた「右上のマーク」をタッチ(下画像1枚目)
・「並び替え」の一覧がでますので、好みに合わせるのもいいですね。(下画像2枚目)
これで設定完了です✨
これから、「忘却曲線暗記アプリ-reminDO-」を使って効果的にどんどん学習を進めていきましょう!
3.「reminDO」をあなたに合わせて簡単カスタマイズ
勉強を進めていくうちに、「忘却曲線暗記アプリ-reminDO-」に
少し不便さを感じてきませんか?
ここからは、
あなたの学習スタイルに合わせて「忘却曲線暗記アプリ-reminDO-」を
少し使いやすくする簡単なカスタマイズ方法を紹介します。
暗記カード自動音声の読ませ方変更
<設定時間目安 : 約1分>
ここでは、自動で問題や答えを読んでくれる「スピーチ機能」の設定について解説します。
初期設定だと、学習画面で「スピーカー🔊」をタッチすると、
「問題」を読み上げてすぐに「答え」も読み上げられてしまいます。




記憶の定着には「思い出す」ことが何よりも重要です!
しかしこれでは、思い出す暇もなく学習が非効率となってしまいますよね。
それを防ぐために、「スピーチ機能」の設定を変えていきましょう。
1. 画面右下の「設定」をタッチ(下画像1枚目)
2. 画面を下にスクロールし「スピーチ」を見つける(下画像2枚目)
3.「スピーチ対象」を選択(下画像3枚目)
4. 自動で読み上げて欲しい項目を選択
*他にも「読み上げスピード」や「質問と解答の待ち時間」で読み上げタイミングを変えることもできますので、好みに合わせてカスタマイズするのも良いと思います。
これで設定は完了です✨
暗記カード出題の期間設定を変えたい人向け
<設定時間目安 : 約3分>
「reminDO」を使って問題に取り組むと
忘却曲線に合わせて復習日を決めてくれます。
ここまでは暗記アプリといえば大体ついている機能ですが
なんと画期的な「復習日の自動調節機能」があるようです。
その名も「復習項目平均化機能」と言われており



今日は復習量が多すぎるわね...



あら...もうこんな時間じゃない!



明日もこんなに多いと、つらいなぁ...
こんな悩みを防ぐために
記憶に影響しない程度に数が多い日は復習日をずらして調節してくれるというもの。
三日坊主で終わってしまいがちな私たちには、なんともありがたい機能ですね✨
*remainDo公式マニュアル・・・復習日の自動調整機能について
ただ初期設定では、長期スパンでの記憶を目的としているため
1週間後のテストに向けて勉強したい人に対応しているわけではありません。
ということで、
復習の期間設定のカスタマイズ方法を紹介
たったの2ステップで完了します。
1. 画面右下「設定」をタッチ(下画像1枚目)
2.「カスタム頻度」に復習のタイミングを入力(下画像2枚目)
で完了です。
*テストまでの日数に応じて、ベストな復習タイミングは変わります。
詳しい復習タイミングについては以下の記事が参考になります。
Web版を使ってPCでもremainDOしたい人向け
<設定時間目安 : 約3分>
ここでは、reminDOアプリをPCでもやりたいと思っている人向けの情報です。



スマホだと文字が小さい


PCの方がスマホより使い慣れている
と感じている人も多いようです。
そこでreminDOアプリではこれらの画期的な機能を
Web版を使ってPCでもremainDOする方法
PCでも使えるということで、その使い方を紹介します。
作業手順は①〜②です。
①WEB版reminDOを使えるようにする
1. 画面右下の「設定」をタッチ(下画像1枚目)
2. 画面を下にスクロールし「WEB版(PCでもご利用頂けます)」をタッチ(下画像2枚目)
*【Web版】remainDoはこちらからでもできます
3. ⭕️ で囲まれた「マーク」をタッチ➡️「ログイン/無料登録」をタッチ(下画像3枚目)
*PCで見ている場合も画面右上に「ログイン/無料登録」があるのでクリック
4. 登録:「ID/メールアドレス/パスワード」を入力➡️送信(下画像4枚目)
*アカウント登録している場合は、「ログイン」してください。
②WEB版reminDOで暗記カードを作る
1. スマホアプリで作った暗記カードが既に共有されています。(下画像1枚目)
2. ⭕️ で囲まれた「▼」をタッチ(下画像2枚目)
3.「テキスト(問題)」と「隠しテキスト(答え)」を入力(下画像3枚目)
4.「タグ」を選ぶ(下画像3枚目)
*タグごとに並び替えができるので学習に便利です。
5.「画像や写真」が必要なら挿入(下画像3枚目)
ここまで大変お疲れ様でした。
復習のベストタイミングは「忘れかけた時」です。
すっきり覚えている時でも、すっかり忘れた時でも❌のようです!
目指すものがある人も、これから見つける人も
カツセカブログでは快適なあなたの学習ライフを応援しています。




最後まで読んでくれてありがとうございました。
皆さんの学びのお役にたてられたのなら幸いです✨
InstagramやYouTubeでもDIYや海外生活の様子がみられるのでチェックしてくれると嬉しいです✨