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【教員退職11の不安】”失業手当編” 教員(公務員)は失業手当がもらえない❗️❓衝撃の事実を徹底解剖。

【教員退職11の不安】教員(公務員)は失業手当がもらえない❗️❓衝撃の事実を徹底解剖。

カツセカ

カツセカDIY Studio代表
札幌初のプロDIYerとして活動
DIYアドバイスやお手伝い・オーダー家具製作・空き家の無料リフォームしてます
「男の隠れ家」2022年8月号掲載

喜ぶおばさん

さて、教員も退職したし、まずはハローワークに行って失業手当でも申請しようかしら。

財布OKおばさん

月給の5〜8割が半年ももらえるなら、次の仕事まではなんとかなりそうよね♪

スマホを使うおばさん

さて、カツセカさん!今日も「得する」こと教えてちょうだいよ?♪
失業手当の「も・ら・い方」✨

カツノリ

実は....教員は「失業手当」がもらえません❗️❗️😭

涙おばさん

ええええええーーーーーーー💦💦💦
そんな....どうして...

教員を退職して、失業手当をあてにしていたのはお母さんだけではないはずです。

これを書いているカツノリも、
この事実を知ったのは、退職を決めた後。

実際、かなり期待していましたし、ガックリしました。

教員は「失業手当」をもらえない💦

ということで、
このまま話を終えてもいいのですが、それではあまりにも世知辛い。

そこで、今日のテーマは

ハローワークに行っても無駄足!?
失業手当をもらえない教員がすべき行動

そもそも「失業手当」って何!?と、過去のカツノリのように疑問に思う人もいるでしょう。

そんな、あなたのために
「事前知識ゼロ」でもパッと見ただけで理解できるようにしています。

失業手当とは

失業手当*とは

失業された方が、安定した生活を送りつつ、1日も早く再就職できるよう求職活動を支援するための給付

*正確には、求職者給付の中の「基本手当」のことを指します。
参考:厚生労働省「雇用保険制度」より

 

つまり、失業後にハローワークに行って「失業手当の申請お願いします。」と頼むと、
次の仕事が決まるまでの活動資金がもらえるというものです。

失業手当の金額は、過去6ヶ月の賃金の総計を180(約6ヶ月)で割ったものの5割〜8割とされており、最短で次の仕事が見つかるまで、最長で一年以上と言われています。
※雇用保険に入っていた期間や、退職理由、年齢で決まります。

しかし、残念ながら教員はこの「失業手当」をもらえません💧

では、なぜこの「失業手当」を教員はもらえないのでしょうか。

教員(公務員)が「失業手当」をもらえない理由

それは
「雇用保険(失業保険)」を払っていないからです。

そもそも雇用保険とは、
「倒産や解雇などで失業してしまった人を支えるシステム」

倒産・解雇

つまり、失業するリスクのある人のための保険であり、
教員(公務員)は、倒産や解雇などのリスクが極めて低いため「雇用保険」に加入できないようです。

そのために、「雇用保険」に入っていない教員(公務員)は「失業手当」がもらえないということです。

失業手当もらう「教員」あらわる❗️❓

教員(公務員)は倒産や解雇のリスクがほぼ皆無のため、「雇用保険」に入れないからのは、

カツノリ

「失業手当」をもらえない

ということはわかりましたね。

しかし❗️❗️
これまで、耳にタコができるくらい「失業手当」はもらえないと断言してきたのに、

カツノリ

「失業手当」をもらえる教員が存在したんです❗️❓

そう。それは、

「私立教員」

倒産や解雇のリスクがある「私立教員」は「雇用保険」に入っており、失業手当をもらえるようです。

カツノリは、その教員友達(私立校勤務)が「失業手当」をもらったと聞いたので、てっきり自分ももらえるものだと思ってしまったようです。とほほ...💦
無知は時に恐ろしい。

公務員である教員はもらえないので、あてにしないように気をつけてくださいね✨

「失業手当」に見放された教員への救いの「手💰 」はコレだ!!

ここまで読んた方なら既にお分かりの通り、
私たち教員(公務員)は「失業手当」がもらえません。

その代わりに、私たち教員(公務員)には「退職手当」が支給されます。
北海道市町村職員退職手当組合退職手当条例によると

その額の計算式は、おおまかに

退職月の給料  × 比率(勤務年数×0.6)

例)給料320,000 勤務年数7年 カツノリの場合
340,000 × 4.2  = 1,428,000円
*勤務年数が10年以上になると、比率も変わってきます。

ただし、「退職手当」は申請しないともらえないので、必ず行ってください。

⬇️教員の退職手当の詳細は別記事で掲載しますので
お楽しみに❗️

ハローワークは就活🏢 &学び✏️ の場

今では、ビズリーチやリクルートエージェントなどネットで探せる転職サイトが有名ですが、

退職した人にとって
厚生労働省の機関である「ハローワーク」も決して忘れてはなりません。

ハローワークは

「失業手当」などの求職者給付
「ハロートレーニング(公的職業訓練)」

も提供しており、お金に余裕がない私たちの味方です。

ハロートレーニングって何?

ハロートレーニングとは公的職業訓練に名付けられたニックネームです。

働こうとする方、働く方全ての方への「学校」みたいなもので

費用・・・・・基本的に無料(有職者は有料)
学べる分野・・事務・IT・建設・介護・デザインなど多種多様
ハロートレーニング検索はこちら

となっています。

【注意⚠️】雇用保険の有無でサービス内容が変わるハローワーク

ハローワークは、働ける年齢の人になら誰にでも力になってくれる場所です。
ただし、雇用保険の有無や、在職・無職によって受けられるサービスが違うようなので表⬇️にまとめました。

教員(公務員) 教員(私立)・会社員 在職者
失業手当
(雇用保険無し)
⭕️
(雇用保険あり)
ハロートレーニング
(公的職業訓練)
無料
(求職者支援訓練)
選べるジャンルが狭い
無料
(公共職業訓練)
選べるジャンルが広い
有料

そもそもの始まりは、
雇用保険の一部を使って「ハロートレーニング」を運営していたため、雇用保険支払い者のみを対象としていたようです。

ですが、
経済悪化に伴い、就職困難者への支援の声が強くなる中で、
2009年(H21年)に急遽、雇用保険を払っていない人にも対応した「求職者支援訓練」のサービスが提供されるようになったようです。

【まとめ】退職まで時間のない人は⬇️ココだけでOK

ここまで説明したことを簡単にまとめます。

【失業手当】

教員(公務員)が退職すると「失業手当」はもらえないが、
私立教員は「失業手当」をもらえる。

【退職手当】
教員(公務員)には、「失業手当」の代わりに「退職手当」が手に入る

「退職手当」の額は、およそ
退職月の給料  × 比率(勤務年数×0.6)
※退職手当をもらうには必ず事前の「手続き」が必要です!

同じ教員でも「雇用保険入会の有無」によって、対応が違いますのでご注意ください⚠️💦

ハローワーク
ハローワークは就活+学校(講座)の役割があり、誰でも利用できます。
ハロートレーニング検索はこちら
*一部サービスの制限があります。

カツノリ

お疲れ様でした。今回の記事はここまで!

これらのことを知らなかったカツノリは退職の時、とてつもなく焦りました💦
実は、「失業手当」「ハローワーク」の内容を知っている教員は少数派。

これを知ったあなたの「価値」は確実に高まったはずです。
悩んでいる友達や家族、知人の、力になってあげられるのは、あなただけです。✨

その時は、是非「カツセカBlog」と一緒に更なる知識を身につけていきましょう。

最後に「退職」するにも「知恵や作戦」は必要です。
何も知らないで辞めるよりも、数倍得する方法があることを退職して初めて感じました。

今後もカツセカBlogでは特に「教員」にとって有益な情報を掲載していきますのでブックマーク!!よろしくお願いします。

目指すものがある人も、これから見つける人も

カツセカブログではあなたのセカンドライフを応援しています。

カツノリ

最後まで読んでくれてありがとうございました。
皆さんのお役にたてられたのなら幸いです✨

InstagramやYouTubeでもDIYや海外生活の様子がみられるのでチェックしてくれると嬉しいです

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