





これは使いやすいの?
広告が多く細かな設定が複雑なのが難点です。
























この記事のテーマ
これまで紹介した
「忘却曲線で暗記アプリ – reminDO」や
【FlashCard 自分で作る単語帳メーカー】同様に、
あまり聞いたことのない方も多いと思いますが、
レビュー上では ⭐️ 4.7と評価のかなり高いアプリです。
無料提供されていることもあり、カツセカも興味津々です。
実際に使ってみて良いところもあれば、物足りないところもあったので
長所や短所をふくめて、具体的な使い方まで解説していきます。
目次
「WordHolic!」について
こちらは、iPhone/iPad/Androidでも使える無料アプリです。
*(アプリ内課金あり)
実際に使っていく前に、ユーザーレビューを見ると長所も短所も見えてきます。
早速レビューをみてみましょう。
レビューを見てびっくり😱
ものすごい高評価!......








と、これまで待ち望んでいたアプリが登場したかのように
喜ぶユーザーのコメントばかりでした。
評価を高くつけてくれたユーザーだけでなく
低くつけたユーザーコメントに対しても作成者からの返答があり親切でした。
アプリを開発するには発案から計画、作成とを含めて1年以上かけて作られるものもあります。
その苦労に感謝を示しながら
カツセカでは実際に使ってみて感じた
はてな?
🟠短所
🟠使用方法
🟠カスタム方法
について紹介していきます。
「WordHolic!」4つの利点
ココがダメ
🟡暗記カードはPCでも作成できる
🟡最大29言語の問題自動読み上げ機能
🟡データバックアップ機能あり
さらに
音声データを入れたり、面倒なセットアップをしたりせずに
暗記カード登録時に言語設定をするだけで
「問題や答えを読んでくれる機能 」
があるのは、このアプリの素晴らしいところです!
また、他のアプリでは機種変更したり、アプリを消したりすると登録したデータがなくなってしまうことがありますが、
これはあるボタンを押すだけでデータファイルを保存する機能があります。


なんてよく聞く話です。
【自分で作る単語帳 WordHolic!】でその不安を解消できるので安心して使えますね!
*保存方法は後述します。友達ともデータ共有して効率よく学習できそうですね。
「WordHolic!」3つの欠点
大きな欠点は以下の3つです。
ココがダメ
❌ 共有されている暗記カードがないので、全て自分で作るしかない
❌ チュートリアルはあるが、細かい機能理解は調べる必要がある
このような欠点はありますが
CMが気になる人は「機内モード」にすることである程度解決されますし、
細かい機能理解はこのカツセカブログで解決するので安心してください。
ここまで、利点と欠点を紹介してきました。
3万人弱がしたレビュー評価でも、ほぼ満点の ⭐️ 4.7 のアプリ
愛用者も多く、満足の声が多いのも事実です。
ただ、カツセカも1週間ほど使い続けてようやく、使い方の理解ができてきたというところです。
レビューで示されるほど簡単には使いこなせないアプリでした。
だからこそあるのが
【カツセカブログ】
カツセカは設定が面倒な人の味方です。
文字さえ読まずにわかるよう
50枚以上の画像を載せ、直感的にわかるよう
「単語データの作成〜共有方法」まで徹底解説しています。
それでは早速、設定していきましょう✨
1.【WordHolic!】インストール方法
<設定時間目安 : 約2分>
ここではインストール方法を紹介していきます。
作業手順は①〜②です。
①アプリダウンロードページを開く
iPhone/iPad 無料(【自分で作る単語帳 WordHolic!】 iOS版)
Android 無料(【自分で作る単語帳 WordHolic!】 Android版)
②「入手」をタッチ
これで、スマートフォンの画面に「WordHolic!」アプリがインストールされたと思います。
2.【学習前】に行う「WordHolic!」の設定
いよいよ暗記カードづくりをしていきます
他に紹介しているアプリでは、誰でもダウンロードできるように準備された共有の暗記カードがありましたが
「WordHolic!」には、それがありません!!😭
共有のカードがあれば、面倒な暗記カード作りに時間が省けるメリットもあったのですが、
仕方ありませんので、地道に作っていきましょう!!👍
暗記カード保存用のフォルダ作り
<設定時間目安:約3分>
まず初めに、
暗記カードを作るまえに「暗記カード保存場所となるフォルダ」が必要です。
ノートを教科ごとに分けるように、フォルダも学ぶ分野ごとに分けて作成するのも効率的な学びには大事になってきます。
「フォルダ作成方法」の作業手順は①〜③です。
①アプリの起動
1.「WordHolic!」アプリをタッチして開く
初めてアプリを開く場合は
2. アプリからのメッセージが表示される→次へ(画像1〜3枚目)
3.「はじめる」をタッチ(画像4枚目)
②「フォルダの作成」
1. 画面右上にある「新規作成」をタッチ(画像1枚目)
2.「新しいフォルダを作成」に「-好きな名前-」を入力(画像2枚目)
3.「この名前で作成」をタッチ(画像3枚目)
4. ホーム画面に「フォルダ」が作成されましたね!(画像4枚目)
*ここでは「カツセカ」としました。
基本的なフォルダ作りはこれで完了ですが、同じような作業方法で
「フォルダ」の中に「サブフォルダ」といって、フォルダの中にフォルダを作ることができます!
*例えばメインフォルダを「テスト」とした場合、その中に「社会」/「英語」/「理科」などのサブフォルダが作れます。
③「サブフォルダの作成」
1.「サブフォルダ」を作りたい「メインフォルダ」をタッチ(画像1枚目)
2. 画面右上にある「サブフォルダー」の中の「新規作成」をタッチ(画像2枚目)
3.「新しいフォルダを作成」に「-好きな名前-」を入力(画像3枚目)
4.「この名前で作成」をタッチ(画像3枚目)
*ここでは「分散学習」としました。
5. 「サブフォルダ」が作成されましたね!(画像4枚目)
サブフォルダを活用して、効率的に試験対策していきましょう!
つづいて、暗記カードを作っていきます。
暗記カード作成方法(初級/中級/上級)
ここからがいよいよ本題です!
暗記カードを作りの方法を紹介します!
方法
【中級編】2.スマホで見たNews記事から問題を作成する方法
【上級編】3.PCのエクセルで作成
順を追って解説していきます。
まず最初に紹介するのはこちらの【初級編】の方法です。
1.【初級編】「WordHolic!」アプリ内で作成
<設定時間目安:約10分>
この方法は、これから紹介する3種類の中で最も基本的な作成方法になります。
多くの人が、この機能を使って作成していくことになると思うので、
アプリ初心者は、これだけ知っておけば十分でしょう。
作業手順は①〜③です。
①「暗記カードを作成」
1. 暗記カードを作りたい「フォルダー」を選択(画像なし)
2. 画像中央の「新規作成」をタッチ(画像1枚目)
3.「問題(表面)」や「答え(裏面)」に入力(画像2〜3枚目)
4. 画面を下にスクロールし、「保存」をタッチ(画像4枚目)
最も簡単な、暗記カードの作り方はこれで完了ですが、
後述では、「画像」/「音声」の差し込み方法を紹介します。
②「暗記カードに画像挿入」
1. 暗記カード登録画面にて「📷 写真を追加」をタッチ(画像1枚目)
2. 「カメラで撮る/フォトライブラリから選ぶ」のどちらかをタッチ(画像2枚目)
画像が挿入された後
3. 「満たす」➡️画像が画面いっぱい大きさになります(画像3枚目)
4. 「収める」➡️画像が画面におさまる大きさになります(画像4枚目)
続いて、
【WordHolic!】にはとても便利な自動音声機能が備わっています
設定方法はいたって簡単!
たった3つのステップ
③「暗記カードに自動音声設定」
1. 暗記カード登録画面にて右上「 〇〇〇🌐 」をタッチ(画像1枚目)
2. 最大29言語ある中から希望の「言語」をタッチ(画像2枚目)
3. 「 〇〇〇🌐 」に「-希望の言語-」が入っていればOK(画像3枚目)
*面面には「問題(表面)」を入力した時点で自動で音声が設定されます。
しかし、裏面は手動で設定しなければならない時もあります。
4. 音声設定完了➡️「保存」をタッチ(画像4枚目)
*こちらで紹介した「暗記カードに画像挿入」や「暗記カードに自動音声設定」方法は、他2種類の暗記カード作成方法にも活用できます。
これで設定は完了しました✨












続いて2つ目の【中級編】暗記カード作成方法の紹介です。
【中級編】2.スマホで見たNews記事から問題を作成する方法
<設定時間目安:約5分>
この方法は、スマホでNewsを見ていたり、ネットで調べ物をしていたりする時に見つけた



を叶えるスキルです。
スマホで見た言葉やNewsを簡単に登録できるため
教養を身に付けるのに効果は抜群。
これを使いこなせば、明日から
「世の中のこと何も知らないんだね( ͡° ͜ʖ ͡°)。」なんて言われません。
*以下の作業はiPhoneで作成していますが、Androidでも同じようにできると思います。
①「暗記カードを作成」
1. 暗記カードを作りたい「フレーズ」を選択する(画像1枚目)
2. 「▶︎(三角)」をタッチ(画像2枚目)
3.「共有」をタッチ(画像3枚目)
4. アプリ選択画面が表示される➡️「WordHolic!」をタッチ(画像4枚目)
5. 選択した「フレーズ」が暗記カード登録画面に入力されていることを確認(画像1枚目)
6.「裏面」をタッチ(画像2枚目)
7.「説明文」を入力(画像3枚目)
*覚えたい「フレーズ」を選択する前に、あらかじめ裏面に記載した説明文をコピーしておくと入力する手間が省けるのでオススメです。
8. 入力が終わったら➡️「完了」をタッチ(画像4枚目)
次に、作成する暗記カードを保存するフォルダを決めます。
9. 「フォルダ」をタッチ➡️フォルダ選択画面に移る(画像1枚目)
10.保存する「フォルダ」選択➡️保存(画像2枚目)
11. アプリで保存されているか確認(画像3枚目)
これで設定は完了しました✨
スマホで見たNewsをすぐに暗記カードにできる便利なスキル!
どんどん、活用して



なんて、言われてみたいものです!
3.【上級編 オフライン】PCのエクセルを使って作成
<設定時間目安:10分>
最後の3つ目は【上級編】、PCでの暗記カード作成方法の紹介です。
作成方法は2種類(オンライン・オフライン)の方法があります。
*オンラインとはネットが必要、オフラインはネットが不要
【オフライン】
🟠「Microsoft Excel」
🟠「KINGSOFT Spreadsheets」を使う方法
【オンライン】
🟠「Googleドライブのスプレッドシート」を使う方法
のどちらかを使って暗記カードを作成することができます。
・オンライン→⭕️ 無料→🔺Googleのメールアドレスが必要
・オフライン→🔺アプリが有料→⭕️ 登録などの必要なし
カツセカでは【オンライン】の方法をオススメしています。
その理由3つです。
ココがおすすめ
🟡オンラインでデータが管理できるので、自分のPCじゃなくても作業できる
🟡PCが急に壊れた時も、データはオンライン上に残っているため全く問題がない。
こんな人におすすめ✨⬇️
チェックリスト
- スマホ作業は字が小さく目がキューってなっちゃう
- PCの方が打つの楽よね
- データのバックアップが取りたい
これを使いこなせればアプリ上級者です✨
では一緒に設定して行きましょう!
①暗記カードの雛形をダウンロード
1. 画面右上の○で囲んだ「三(オプション)」をタッチ(画像1枚目)
2.「PCで単語データを作成」をタッチ(画像2枚目)
3.「カード作成ファイルの雛形をダウンロード」をタッチ(画像3枚目)
4. 説明画面が表示➡️「了解」タッチ(画像4枚目)
5. PCに雛形のデータを送る(画像1枚目)
*メール/Bluetooth/LINE/USBなんでも大丈夫です。
6. ダウンロードしたデータ「template.csv」をPCで開く(画像2枚目)
②暗記カードをExcelで作成
1.ダウンロードしたデータ「template.csv」をPCで開く(上画像2枚目)
2. データを開いたら「入力例」が載っている(下画像)
3. 四角で囲んでいるところに覚えたい内容を書く(下画像)
①FrontText➡️問題(事柄)
②BackText➡️答え(解説)
*表/裏どちらかが空白だとエラーで問題が作成されません。
③Comment➡️補足情報(未記入可)
④表面音声(未記入可)
⑤裏面音声(未記入可)
*主な音声入力例
日本語➡️「ja-JP」
中国語➡️「zh-CN」(普通語)/「zh-HK」(広東語)
英語➡️「en-US」(米国)/「en-GB」(英国)
スペイン語➡️「es-ES」
4. 「名前をつけて保存」をクリック(下画像①)
5.「フォルダ名」変更(下画像)
6. ファイル形式を「CSV(コンマ区切り)(.csv)」➡️「保存」(下画像②)
7. PCで作成したデータをスマホに送信して保存(画像なし)
*メール/Bluetooth/LINE/USBなんでも大丈夫です。
③作成した暗記カードをWordHolic!に取り込む
1. 画面右上の○で囲んだ「三(オプション)」をタッチ(画像1枚目)
2.「単語データ取り込み」をタッチ(画像2枚目)
3.「ファイルデータをインポート」をタッチ(画像3枚目)
4.「ファイルを選択」をタッチ➡️「-作成データ名-」を選択(画像4枚目)
5.「作成したデータ名」が入っていればOK(画像1枚目)
6.「フォルダを選択」をタッチ(画像2枚目)
7. 暗記カードを加えたい「フォルダ名」をタッチ(画像3枚目)
*「トップ」には加えられないので、事前にフォルダを作る必要があります。
8.「インポート先フォルダを確定」をタッチ(画像1枚目)
9.「フォルダデータをインポート」をタッチ(画像2枚目)
10.「了解」をタッチ(画像3枚目)
これで設定は完了です✨












次は、インターネットさえあればどこでも作成可能な方法です。
【上級編 オンライン】Googleドキュメントエクセルで作成
<設定時間目安:約15分>
この方法は、スマホ作業が手間に感じている人や、PCでの作業の方が楽と感じている人だけでなく、
PCが手元にない時、PCが壊れてしまった時でもデータを使える方法であり、
データのバックアップをとる時に最適なスキルです!
これを使いこなせればアプリ上級者です✨
①「Googleアカウント登録」
こちらの方法を利用するには、
まず初めに、Googleでメールアドレス(アカウント)を取得が必要になります。
1.「Googleアカウント(メールアドレス)」の取得
➡️「Googleアカウントの取得方法はこちらから」
2.スマホで「Googleドライブ」のダウンロード
【Android版】 「Googleドライブの取得はこちら」
【iPhone/iPad版】 「Googleドライブの取得はこちら」
②「暗記カード雛形をダウンロード」
1. 画面右上の○で囲んだ「三(オプション)」をタッチ(画像1枚目)
2.「PCで単語データを作成」をタッチ(画像2枚目)
3.「カード作成ファイルの雛形をダウンロード」をタッチ(画像3枚目)
4. 説明画面が表示➡️「了解」をタッチ(画像4枚目)
5. 「ドライブ」をタッチ(画像1枚目)
6.「自分のアカウント名」をタッチ(画像2枚目)
7. 画像下2列目が「マイドライブ」になっていることを確認
➡️画像右上「アップロード」をタッチ(画像3枚目)
8. 「template.csv」がGoogleドライブに追加されていることを確認(画像4枚目)
③「暗記カードをGoogleスプレッドシート(Excel)で作成」
1. PCでGoogleアカウントに「ログイン」する(画像なし)
➡️Googleログインはこちらから
2. 画面右上の「・・・(メニュー)」をクリック(画像1枚目)
3. メニュー表示された「ドライブ」をクリック(画像2枚目)
4. Googleドライブの中にある「template.csv」を見つけ右クリック(下画像)
*Googleドライブの中のデータはインターネット上に保存されているので、自分のPCでなくてもGoogleアカウントにログインすれば閲覧や編集もできます。
5.「template.csv」を右クリック
➡️「アプリで開く」を選択
➡️「Googleスプレッドシート」をクリック(下画像)
6. 「template.csv」を開くと予め入力されたテキストが入っています。(下画像)
*1列目以外のデータは消して構いません。
7. 四角で囲んでいるところに覚えたい内容を書く(下画像)
①FrontText➡️問題(事柄)
②BackText➡️答え(解説)
*表/裏どちらかが空白だとエラーで問題が作成されません。
③Comment➡️補足
④表面音声
⑤裏面音声
*主な音声入力例
日本語➡️「ja-JP」
中国語➡️「zh-CN」(普通語)/「zh-HK」(広東語)
英語➡️「en-US」(米国)/「en-GB」(英国)
スペイン語➡️「es-ES」
8. 覚えたい項目を記入後➡️画面左上「ファイル」をクリック(下画像)
9. 「ダウンロード」➡️「カンマ区切りの値(.csv、現在のシート)」をクリック(下画像)
10. PCにダウンロードしたデータファイル
➡️「Googleドライブ」の中にドラッグ&ドロップする(下画像)
④「作成した暗記カードをWorldHolic!に取り込む」
1. 画面右上の○で囲んだ「三(オプション)」をタッチ(画像1枚目)
2.「単語データ取り込み」をタッチ(画像2枚目)
3.「ファイルデータをインポート」をタッチ(画像3枚目)
4.「ファイルを選択」をタッチ➡️「-作成したファイル名-」を選択(画像4枚目)
5.「ブラウズ」➡️「Google Drive」をタッチ(画像1枚目)
6.「-作成したデータファイル-」をタッチ(画像2枚目)
7.「インポート対象ファイル」の中に「-作成したデータファイル-」が入っているか確認(画像3枚目)
8.「インポート先フォルダ」の「フォルダを選択」をタッチ(画像4枚目)
9. 暗記カードを加えたい「フォルダ名」をタッチ(画像1枚目)
*「トップ」には加えられないので、事前にフォルダを作る必要があります。
10.「インポート先フォルダを確定」をタッチ(画像2枚目)
10.「フォルダデータをインポート」をタッチ(画像3枚目)
11.「了解」をタッチ(画像4枚目)
これで設定は完了です!!✨












学習の進め方についても解説しているので、是非ごらんください✨
学習の始め方は後述の通りです。
「WordHolic!」での学習の進め方(暗記カード作成後)
暗記カードも作りも終わり、いよいよ学習を始めていきましょう!
ここまでくれば
学習を始めるくらい簡単だよ!って思うかもしれませんが、
いやはやこれが意外に難解だったのです💦
何これ?というものがたくさんあるので、ここで一緒に解決していきましょう!
テストの始め方
1. テストしたい「フォルダ名」をタッチ(画像1枚目
2. 右上の「✅ テスト」をタッチ(画像2枚目)
3. 「セルフレビュー」か「筆記/ディクテーション」のどちらかをタッチ(画像3枚目)
基本的にはこの3つのステップで簡単にテストを行うことができます。
「セルフレビュー」方式のテスト
さっそくです






って思った方もいると思います。
「単語カード」のことだと思ってください。












では、テストの流れを簡単に見ていきましょう。
1. 「セルフレビュー」をタッチ(画像1枚目)
2.「テストを始める」をタッチ(画像2枚目)
問題が出題される
3. 画面下の「答えを見る」をタッチ(画像3枚目)
4. 画面下に3つの選択肢が表示される。「分からない」/「自信なし」/「完璧」
*覚えたと思ったら「完璧」をタッチしてください。
また、「スキップ」をしたい時は以下のようになります。
5.「スキップ」をタッチ(画像1枚目)
6.「答え」が表示される(画像2枚目)
7.「続ける」をタッチ➡️他の問題が出題される(画像3枚目)
最後まで問題に答えると解答の分析結果が表示されます。
8. 分析結果が表示される(画像1枚目)
9. 「結果を反映」をタッチ(画像2枚目)
10. 表示される6項目の中から選択➡️終了(画像3枚目)
*「暗記済み」にした時の効果については後述します。
*「ブックマーク」にすると検索する時に便利です。
続いて、「筆記/ディクテーション」についての解説をしていきます。
「筆記/ディクテーション」方式のテスト
「筆記/ディクテーション」とは見てわかるように












問題の答えと完全に一致していなくても、正答にできるので
模擬テストとしても活用できます。
では、テストの流れを簡単に見ていきましょう。
1.「筆記/ディクテーション」をタッチ(画像1枚目)
2. 画面を下にスクロールする(画像2枚目)
3. 「オプション」の中に3つの項目があり変更できる(画像3枚目)
*特に必要がなければそのままで大丈夫です。
*「一致率80%以上で正解」の意味⬇️
例:打ち込んだ解答が「カツのり」で、模範解答が「カツセカ」の場合は一致率50%となり不正解と判断されます。
4. 画面下「テストを始める」をタッチ
4. 問題が出題されるので「答え」を入力(画像1枚目)
5. 「確定して次へ」をタッチ(画像2枚目)
6. 解答結果が表示される(画像3枚目)
*「不正解」でも「正解」にしたい場合は⬇️
7.「正解として記録」をタッチ➡️続ける(画像4枚目)
また、「スキップ」をしたい時は以下のようになります。
8.「スキップ」をタッチ(画像1枚目)
9.「答え」が表示される(画像2枚目)
10.「続ける」をタッチ➡️他の問題が出題される(画像3枚目)
最後まで問題に答えると解答の分析結果が表示されます。
11. 分析結果が表示される(画像1枚目)
12. 「結果を反映」をタッチ(画像2枚目)
13. 表示される6項目の中から選択➡️終了(画像3枚目)
*「暗記済み」にした時の効果については後述します。
*「ブックマーク」にすると検索する時に便利です。












3. テスト出題問題の簡単カスタマイズ
学習を進めていくと、












など勉強を進めていくうちに、WordHolic!に少し不便さを感じてきませんか?
ここでは、
あなたの学習進度に合わせてWordHolic!を少し使いやすくする簡単なカスタマイズ方法を紹介します
「暗記フラグ」で出題問題を限定
<設定時間目安 : 約1分>
暗記マークをつけたもの、
まだ暗記マークをつけていないもので出題問題を限定することができます。
1.「テストをしたフォルダ」をタッチ(画像1枚目)
2.「テスト」をタッチ(画像2枚目)
3. 「暗記フラグ」をタッチ(画像3枚目)
*初期設定では「すべて」になっています。
4. 好みに合わせて出題問題を限定してください(画像4枚目)
これで設定は完了です✨
続いて
「ブックマーク」で出題問題を限定
<設定時間目安 : 約1分>
ブックマークをつけたもの、
まだブックマークをつけていないもので出題問題を限定することができます。
1.「テストをしたフォルダ」をタッチ(画像1枚目)
2.「テスト」をタッチ(画像2枚目)
3.「ブックマーク」をタッチ(画像3枚目)
*初期設定では「すべて」になっています。
4. 好みに合わせて出題問題を限定してください(画像4枚目)
これで設定完了です。
苦手なものでも、得意なものでもある程度問題を限定して取り組んでいくことで、効率的に学習を進めることができるようになります✨
機能の紹介は次が最後になります。
4. その他の便利&必須な機能
ここでは、
上述では紹介しきれなかった便利&必須な機能を紹介します。
暗記カードの「一括」削除と他
<設定時間目安 : 約2分>
間違って作ってしまった問題や
もう必要のない問題を一つ一つ削除するのは面倒ですよね?
ここでは、「一括削除」だけでなく、「一括」で管理する方法を解説します。
1. 削除したいカードのある「フォルダ」をタッチ(画像1枚目)
2.「🗒 一覧」をタッチ(画像2枚目)
3.「編集」をタッチ(画像3枚目)
4.「一括編集」をタッチ(画像4枚目)
5.「複数選択して一括削除」をタッチ(画像1枚目)
6.「削除したい項目」をタッチ(画像2枚目)
7.「選択したカードをすべて削除」をタッチ(画像3枚目)
「一括削除」以外にも
暗記済みを全て解除/複数選択して一括移動もできます。












✅ の意味






と思った方は、ここで解決しましょう。
✅ をタッチすると「1・・2・・3」と増えていきます。
これには、とても重要な意味がありました。
それは、次の出題日を自動で決めてくれる基準になるのです。












WordHolic!などは分散学習アプリとも呼ばれ
暗記に一番効果的なタイミングを自動で算出し出題してくれるという画期的な機能がついているのです。
分散学習について興味が湧いたら以下の記事をご覧ください。
暗記マーク✅ がある問題の出題タイミング確認
暗記マーク✅ をつけてから何日後に出題されるかは以下の方法で確認できます。
1. 画面右上の○で囲んだ「三(オプション)」をタッチ(画像1枚目)
2.「継続復習(忘却曲線)」をタッチ(画像2枚目)
3.「復習サイクル」をタッチ(画像3枚目)
4.「暗記後の復習タイミング」で確認(画像4枚目)
*復習のタイミングを自分の好きな日数に変更することも可能です。
✅ マークを付けて
①・・・✅ 1回目は1日後に復習
②・・・✅ 2回目は3日後に復習のようになります。
続いて
✅ 暗記済み回数の削除・変更
<設定時間 : 約3分>
上記でも説明したように ✅ マークをつけて暗記済みにすることは、アプリを効果的に使う上でとても重要です。
もし、✅ 回数を付けすぎてしまった場合の変更方法を解説します。
1. 確認したい問題を表示(画像1枚目)
2.「🖋 編集」をタッチ(画像2枚目)
3.「暗記履歴」をタッチ(画像3枚目)
4.「カード暗記履歴」が表示される(画像4枚目)
5. 消したい履歴を左にスライド(画像1枚目)
6.「削除」をタッチ(画像2枚目)
7. 一つだけ残るように消した場合(画像3枚目)
8. ✅ の数が減っている(画像4枚目)
これで、暗記済みの回数がリセットすることができました。
どうぞ、ご活用ください。
いよいよ次が最後です。
暗記カードデータのバックアップ
<設定時間 : 約2分>
他のアプリでは機種変更したり、アプリを消したりすると登録したデータがなくなってしまうことがありますが、
ではデータファイルを保存することができます。
機種変更やアプリを消すとデータが消えたなんてよく聞く話です💦
【自分で作る単語帳 WordHolic!】でその不安を解消できるので、今後も安心して使えますね!
さらに、エクセルデータなので友達ともデータ共有して効率よく学習できそうなのも魅力ですから早速バックアップをとっていきましょう✨
1. 画面右上の○で囲んだ「三(オプション)」をタッチ(画像1枚目)
2.「バックアップ出力」をタッチ(画像2枚目)
3.「フォルダバックアップ出力」をタッチ(画像3枚目)
4. バックアップを取りたい「フォルダ」をタッチ(画像4枚目)
5.「バックアップ対象フォルダを確定」をタッチ(画像1枚目)
6.「フォルダバックアップを出力」をタッチ(画像2枚目)
7.「了解」をタッチ(画像3枚目)
8. 保存先に「ドライブ」をタッチ(画像1枚目)
9.「-自分のアカウント名-」をタッチ(画像2枚目)
10.「アップロード」をタッチ(画像3枚目)
これで、インターネットがあればどこでも見ることができるバックアップ(保存用のデータ)をすることができました。
アプリを削除してしまったり
スマホが壊れてしまったら、
これまで時間をかけて作ってきた暗記カードを水の泡になってしまうかもしれません😭
その前にバックアップをとることをオススメしています!
WordHolicの使い方はこれで以上になります!!
結局このアプリはオススメ?
分散学習をするのであれば、
ココがおすすめ
🟡無料
🟡学習フォルダが見やすい
というのはかなり優れた点です。
使い慣れるまで少し難しいですが、
カツセカでは、「WordHolic!」の説明ページよりも画像をたくさん使って解説しているため
本家のサイトよりも更にわかりやすくなっていると思いますので、使い方で悶々とすることはないでしょう!!
アプリの使い心地については
使う人によって、人それぞれです。
自分にあったモノが見つけられるように
カツセカでは気になる方法やアプリの調査を重ね
あなたに役立つ情報を紹介しています。
他にも便利な「8種類 分散学習アプリやその使い方〜カスタマイズ方法まで」
画像を見ながらできるように紹介しているので、下のページからご覧ください。
ここまで大変お疲れ様でした。
目指すものがある人も、これから見つける人も












皆さんの学びのお役にたてられたのなら幸いです✨
InstagramやYouTubeでもDIYや海外生活の様子がみられるのでチェックしてくれると嬉しいです